やさしい顔のねこの日記

3回うつになっても生きているひとの雑記

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川べりといってもかなり高低差があるところを歩く。止まったら蚊にさされるという一種の緊迫感をもってすすむがどうしても鞄を拭きたくなってとまる。虫が来る気がする。ふと足元をみると小さい虫が飛んでいる。でも大丈夫かと思った瞬間に蚊だと気づく。そしてる腕や足に止まっていることに気づく。あわてて払いのけて数歩あるくと雨がどしゃっと降ってくる。でもこのおかげで蚊はついてこれない。

よく公園とかに座り込んでいたりする人をみるが、蚊は大丈夫なのかと思う。毎年ほとんどさされないのに、短時間で20箇所くらいさされた。悲しい。

夜はニコ生をきく。いまどき、ニコ生?と思うがほのぼのした放送をきく。その方法を好きな人がずっとコメントしている。ずっとずっと。かなりの地位とお金があるらしいことを匂わせている。それでもきらいにならないと決める。まえは潔癖がすぎて拒絶しまくっていた。でも海外ドラマでそんなに好きでもない人どうしがずっとつるんで、つるんで、そうしていくうちになんとなく仲間になるのをみて、そういうことか。人付き合いとはそういうことなんだろうなとようやく合点がいったので、それに習うことにする。人付き合いだけは清濁が必要だと思う。それでいて、じぶんのなかで清い部分が必要とも思う。

仕事とかフリーランスとか、副収入に対してまた思いをはせる。夜中に過食をしてしまう。アボカドとちくわとちいさい肉まん。

いやになってしまうがじぶんとの付き合いも、逃げ、が必要とこのあいだ近所の人とはなした。

逃げ道がないとパンクしてしまうと。

だから、じぶんを許していく。許すけど、きちんとしていく