やさしい顔のねこの日記

3回うつになっても生きているひとの雑記

はやく、早くあきに

はやく秋になってほしい

まだだらだらと暑い蒸し蒸ししている

許せないと思う

夏を好きになりたかった。今年の夏は、夏とうまくやっていけるかもしれないと思ったが、そんなことはなかった。夏はいらいらをよぶし、汗だくになるし、歩いてるだけで熱中症にさせてくる。

やっぱり夏とは仲良くできない。

どこかに帰りたいという気持ちが強い。どこかはわかないけど。どこかってどこよって自分でも思う。じぶんの潔癖症と折り合いをつけないとどこにもいかれない。でも帰って、こころをどこかにどっしりと落ち着けたい。

のぞんでそうなったわけではない。けれどふわっと生きてきてしまったように思う。まだたぶん幼さがあったころ、庭で空を見上げながら、わたしはずっとここにいると思ったし、それが幸せだと思っていた。遠くに来てしまった。何度も飛行機や新幹線に乗った。

もうどこにも生きたくない。

昨日薬をやめてみた。パキセロチン5mg

なんで死んじゃうのに生きてるのか、めんどくさくないのかと聞いてみたら、相談したのでない人が案の定、水を取らなきゃ1週間で死ぬしそれをしてないなら死にたくないんだろとか言い出した。なんか腹が立った。たしかに死にたいと思うけど、こいつはいつもこうなんだよなって思う。まあそれで結局、相談した相手がすべてを治める発言をしたのでわたしも詰まった言葉がなくなった。意見ゴリ押しのひとは、自分はじぶんのいうことを正しいと思ってるわけではないと言いだしたが無視した。

正しいとすら思ってないなら、伝え方を変えた方がいいと思う。でもわたしはもう言わない。言わない言葉がたくさんあった。それを忘れたいと思っている。