雑記
何もかも全てがひかり輝いていたなんてことあるだろうか
Tとの瞬間だってすべてが光っていたなんていわない
独特の気まづさやなんかだってあった
すべてがそうだったわけじゃない
でも思い出したときに
思い出してしまったときに
圧倒的に心満たされ
そして愛があったとわかるのはTといた時であり、その存在だった
それを身近なひとに否定されたこともある
良い面しかみてないとか
そんないいひとではないとか
こんなに移ろいやすい自分でも
砂があらわれるように
心が芯がにこったときに
わたしにとって
私に対して
Tはそのような存在であったし
そうである努力と関係と愛があったのだ
それは、あなたはTでないし
あなたはわたしではないのだからわからないよねといいたい
今ならば
前は悲しすぎてなにもわからなくなっていた
夜がくるのがすこし憂鬱なのだ
Tを思い出すから
願わくばいつか、眠ることが癒しになるといい
夜と眠りと夢のソースがわたしにとって癒しになればいい
そう思う