やさしい顔のねこの日記

3回うつになっても生きているひとの雑記

雑記

いろんなことを

人とのつながりについて

めちゃくちゃ考えるのだけれど

でも、たぶん無意味だ

無意味というのは、考えなくても

いま、考えてなくても

誰かがそばにいてくれて

ある意味満たされてる

考えなくてもいい人を前にしたら無意味なのだ

まったくの無力で考えるだけ無駄なことだとおもう

考えたって人はついてこないし

考えたってそばにいてくれる選択をしてくれるわけではない

 

孤独を言葉にすることは痛みを伴う

恥ずかしさを伴う

 

年明けまえに友人にあってから

誰とも話してないことに気づく

A県の人と毎日電話してるけど

それがなかったら誰とも話してない

 

本日目が覚めると体がだるい

昨日までとにかく外に出て日のひかりに当たろうと思えたけどそれすらめんどい

自分の中になにが起こったのか探る

それで、結論にいたる

 

昨日からずっと福袋のこととか調べてたけど

けっきょく選べない

買えない

それは毎年そうなんだけど

たぶんそれをみにいくとかそういうの

初詣にいくとか

だれかと行くことで人はFUNになれるのだとおもう

 

一人でいたいときもある

それも大切で

ある程度の年になると必要と知る

 

でもきっと自分をこの地に足をつかせるのは

人とのつながり

重力なのだとおもう

 

それが重くてたまらないこともあるとおもう

でも必要なのだ

 

寝込んでいた半年

話をする人がいなかった

とても苦しかった

血縁者が死んだときは

物質的に悲しくてしかなかった

それはとても強かったけれど物質的だった

でもあの半年のことはよく思い出せない

まるで、牢獄にいて、そして忘れされてしまったみたいだった

 

今が違うといえるのだろうか

いやになるほどに、A県の人に話し続けてそしてようやく、この世に止まっているのだけれど

 

 

あんな思いもうしたくない

これからする選択はそうならないようにしなければならないとA県の人にいう

A県のひとは老いていきそれは止められない

Y県にいっても友人には友人の人生があって

わたしは自分の人脈を広げていかなきゃいけなくて

でもその力が勇気がじぶんにはなくて

そしたらやはり孤独で

でも彼女は確実に隣の部屋に帰ってくる

それでも…こわい

 

そう言ったら、そんな先まで考えたら誰も生きていけないのだとA県の人に言われた

それもまた1つの考え方なのだとおもう

彼女もいろいろ人生である

それでも言わないのだ

受け入れてそこからなんとか生きていこうとしている

でも、わたしにそれはできるのかな

わからないな

わたしは生きていくのがこわい

未来がこわい