やさしい顔のねこの日記

3回うつになっても生きているひとの雑記

数日で

イライラしだしている

でもまだ穏やかに仕事をすればいいのだと思い返す

仕事はしなければいけないもの、と思っている

まえは、しなくてはいけなくて、いやだけど、みんながしているしなぁという感じだっだ。

そしてなんかお金が振り込まれてくるけれど、それはぜんぜん、払った心の金額とは合致しなくて、心ばかりアイスを掬うように抉られていった

それが働くということでそれ以外知らなかった。

今も知らない。そして前の働きかたでは破綻したので、新しい働きかたを模索している

模索してるというとゆとりがあるけど、ない

金銭的にも綱渡りだ

金銭のことを考えるとそれすなわち、近未来、ほんの目の前から数週間後、そして老後にまで及んで、息が苦しくなる

ただ、ある程度生きると、わたしだけかもしれないけれど、人生への不安は大きくなるが、息も詰まるが、それは未来のことだと思えるようになる(見ないふり)

…そこがだめなのかもしれないけど。

わたしの友人に20歳年上の方と結婚した友人がいる。四季毎に旅行をして、美味しい地酒をのみ、会うたびに高価な時計やバッグが増えていく。

それらの品物が彼女を少し老成させているように見える。彼女は旦那さんが働けなくなったらということで、旦那さんと話し合い、だんなさんの退職金と今後の生活と彼女が今後稼ぐ額から人生設計をしている。つまり、つまり思うのだが、金があるから設計し、回せるだ。

増税前の買いだめも、ポイント還元、キャッシュレスの還元のための支払いも、ぜんぶ結局は大なり小なり金があるから出来る

そして庶民に属さないひとたちは資金力でもっと上記から恩恵を受ける

庶民はお為ごかしを受けているだけだと思う

お金持ちが享受するのが目立たないようにするためにあるようなものだ、と感じる。

なにが言いたいかというと、働くことが苦痛になるということは苦しいことだ

なぜならお金がないとわたしはパニックになり、不安が90度の滝のようにドドドとやってくるから

 

自分と他者をわける。他者が何を言っても、それはその人の考えだと思う。そしてそれに対してどうしても反発心がでたとしても自分が悪いと思わない

そう思ってしまう環境にいたのだ。それはコントロールできないもので。それはしんどいことなのだ。そうある人からのご助言とじぶんの考えを擦り合わせていたった